2011年04月27日

進行形の3月11日

3月11日以降、感じることや考えることがありすぎて、なかなか日常業務に集中できない日が続いたように思いました。
わたしが家族と共に暮らしている地域は東北より離れたところにありますが、あの日、あのとき、偶然にも、わたしとわたしの家族二人が、それぞれ違う目的で関東に来ていてあの混乱に巻き込まれました。夫は前日に「なんか落ち着かない」と言って会社を休み、出勤するわたしをいつになく手厚く見送りました。今は彼のことをなまずって呼んでます。

台場方面にビルから上がる黒煙、これが液状化?と思えるような水浸しの駐車場、避難訓練のとおり整然と避難するどこぞの社員たち、帰宅難民にお茶を提供する飲食店、崩れたコンクリ、余震で揺れる背の高いビル、割れた窓ガラス。渋滞の中でいろんなものが目に入ってきました。それまで見た事も無い首都の様相にびっくりしたり、大勢の人達の冷静な行動を目の当たりにして感心したり。
何よりショッキングだったのはカーナビで見た津波の映像でした。
「わー」
「これは大変なことになってる」
「ここは津波大丈夫なの?」
状況のわからない恐怖感。
1人でないことがただただ救いでした。

同じときに遠い場所でしかし同じ国で起きていたこと、いや、現在進行形でまだ「起きている」こと。あの日にあったことは、自身の目で見た記憶と共に、決して忘れることはないでしょう。

報道が落ち着いてしまっていることに違和感を感じています。まだまだ考えなければいけないことがたくさんある、と思います。自分なりに考えてみようと思ってます。
posted by アンゴ at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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