2012年08月23日

お客様は神様的な

広報アドバイザーが無印良品の店員に「販売員は下に見られがちな職種」と差別的な発言か / ネットの声「馬鹿げた意見」ロケットニュース

この広報アドバイザーのいう「販売員は下に見られがち」というのは、

「お客様は神様」

とかいう日本独自の空気感からきているのでは?
無印良品やユニクロに行くと社員からアルバイトまで徹底した教育を感じてお客であるわたしがたじろぐくらいの丁寧さだ。直後に某シューズストアに行くと、忙しいアピールをする店員にがっかりすると同時にその雑な扱いにどこか安心するものである。

わたしは海外に行った経験が一度きりあるのだが、ニューヨークシティではお店に入ると必ず店員と「ハロー」の挨拶を交わし、レジに並べば「どこから来たの?」「そのネイルとてもキュートね」とまるで友人のように会話をする。日本だとよっぽど常連じゃないとこの手の会話はしない気がする。この体験はかなり新鮮だったし英語を話すのが苦手なわたしはびびりまくった。

海外では、「お客様は神様」ではない。
チップというものの存在もそのためではないか。
日本ではサービスされるのが当たり前、海外ではサービスは無い。
まあ日本の場合は国民皆中流階級だからこそ「お客様は神様」が通用するのだろうな。海外では貧富の差とかで職種が決まることがあるし事情はもっと複雑なのだけれど。

この広報アドバイザーは言葉がかなり悪いと思うので「馬鹿げた意見」と批判されるのもしょうがないと思うが、日本国内では接客する人間の立場が海外に比べて特殊であるのは事実だと思う。

…無印良品の販売員さんと接していて不快な想いをしたことは一度も無いです。
posted by アンゴ at 15:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 世の中 | 更新情報をチェックする
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